【社会に貢献できるものづくり】
福島事業所は世界へと成長を続ける日本工営グループの中にあり、設立当初より60年以上に渡り、『ものづくり』部門として主力事業の一翼を担って来ました。
水力発電に関わる水車・発電機・制御装置、変電に関わる制御装置・変圧器付属機器・集中監視制御システム、太陽光のエネルギーマネジメントシステムなど電気というインフラに関わる装置から、ダムの監視制御システム、鉄道災害検知システムなど防災に関わる装置を製造し、社会に貢献できるものづくりを続けています。
当社の経営理念である「誠意をもってことにあたり、技術を軸に社会に貢献する」は、当社がこれまでに関わってきた水力発電設備や変電設備、またダムや鉄道などの土木設備、さらには近年増加している再生可能エネルギー設備など、電力インフラ構築における「研究、開発、設計、製造、工事、試験、運転」全ての分野で脈々と引き継がれており、当社で働く社員一人ひとりの誇りの源泉となっています。
福島事業所は社会のニーズを背景に成長してきた『ものづくり集団』として、これまでに培ってきた技術を結集し、『最新技術で福島から世界へ』を合言葉にグローバル企業としてさらなる成長を目指します。
企業名 | 日本工営株式会社 電力事業本部 福島事業所 |
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代表者 | 福島事業所長 須郷康史 |
電話 | 0248-72-5121 |
設立年月 | 1946年 6月 7日 |
資本金 | 7,393,338,939円 |
従業員数 | 220人 |
所在地 | 〒962-8508 福島県須賀川市森宿字道久1-22 |
HP | https://www.n-koei.co.jp/ |
主な事業 | 電気機械器具製造 |