①住友ゴムグループは、1909年わが国初のタイヤメーカーとして創業以来、ゴム技術を軸に先進的で地球環境に優しいタイヤやスポーツ及び産業品の製品を生み出しています。
②タイヤ事業では「DUNLOP」「FALKEN」ブランドを中心に国内4工場、海外は8工場で生産を行い、世界中のお客様に提供しています。
③「タイヤが地球環境にできること」を考え、独自の最新技術を駆使した環境に優しいタイヤの開発を積極的に進めています。
④2013年には世界で初めて化石資源を全く使用しない100%石油外天然資源タイヤ「エナセーブ100」を開発しました。
⑤また、CO2排出量削減に貢献できる低燃費タイヤの商品開発にも力を入れています。
①白河工場は住友ゴムを支える主力工場として1974年に操業開始し、国内最大級のタイヤ工場として乗用車用からトラック・バス用の大型タイヤまでさまざまな種類のタイヤを生産し、全世界に供給しています。
②また、より高精度のタイヤを生産することができる新工法「NEO-T01」の設備を導入し、住友ゴムグループの中でも最先端の生産技術を採用している工場でもあります。
③一方、「自然と調和した工場」「公害を出さない工場」「地域と密着した工場」という操業当初からの運営方針を継続し、構内および近隣の緑化活動推進、社員による清掃等のボランティア活動、地域イベントへの参加、青少年スポーツ活動への支援等も続けています。
企業名 | 住友ゴム工業株式会社白河工場 |
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代表者 | 執行役員白河工場長 齋藤 健司 |
電話 | 0248-22-3311 |
設立年月 | 1974年 |
資本金 | 42,658,000,000円 |
従業員数 | 1,700人 |
所在地 | 〒961-0017 福島県白河市双石広久保1番地 |
HP | http://www.srigroup.co.jp/ |
主な事業 | DUNLOP、FALKENブランドのタイヤ製造 |